キンモクセイ ― 2006/10/05 11:51

走ってきました
脚が走りたがったので少し短めの間隔でしたけど
走っているとあちらこちらから金木犀の香りがします
金木犀の香りの中 走るのは気持ちいい
昔、金木犀の存在を認識していなかった頃でも
その匂いだけはとても記憶に残っていて
いつの頃でしょう…忘れてしまいましたが
それが「キンモクセイ」というモノの匂いだという事を知り
そしてそれを「金木犀」と書くのだと知った時
とても感動したコトは憶えています
「金木犀」
その香りにピッタリで幻想的な字だと思います
金木犀を思う時もう一つ思い出すのは
内田善美の「星の時計のLiddell」
確か金木犀が印象的に描かれていたように記憶しています
内田善美…とても好きな漫画家なのですが
名前を聞かなくなってずいぶん経ちました
今は何をしているんでしょうかね…
ボクが知らないだけでどこかで描いていたりするのでしょうか?
(そうだといいんだけど)
今日も一時間気持ち良く走れました
金木犀の香りが残っているウチにまた走れればと思います
(東京マラソンの抽選にはもれてしまいました
まあ、おかげで調整する必要が無くなったから
純粋に走るコトを楽しめていいけど…)
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