えんとろぴーがぞうだい2008/06/27 23:40

リキッドルーム(コンタ)
『Entropy 08』

COALTAR OF THE DEEPERS / ART-SCHOOL

LIQUIDROOM


ライブに行ってられる様な状況ではないけど、
このカップリングで、行かない訳にはいかないだろう…

と言う事で、痛い腰を引きずりながら行ってきました



しかし、このに対バンは一体誰のアイデアなのでしょう?


ボクにとっては、この対バンは
「よっしゃあーーー!!」なのですが、
正直…ボクが言うのも変ですが、
ファン層が被ってると思えないんですけど…

どっちが先にやるんだろう?

下手すればバンドが替わると同時に、ファンも総入れ替え…

それじゃ対バンの意味無いジャン?…
なんて要らない心配をしたり(笑)

どちらかと言えば、ART-SCHOOLのファンの方が、
DEEPERSをしらない率が高そうだから、
DEEPERSが先の方が面白そうだけど…

でも、結局ART-SCHOOLが先でした

まあ、そりゃそうです、
DEEPERSの方が全然キャリアが上ですからね



相変わらず微動だにしない観客に木下はやりにくそうでした

「この前大阪に行って来たんですが、
大阪のファンは温かかったです…」

「ホームなのに、アウェーな感じ…」

と木下

笑えました(笑)

(でもね…キミらにも責任あると思うよ…w)


一時間ほどの演奏

やっと演奏が温まってきたと思ったら終わってしまった…
そんな感じでした

何だか物足りない…



そんな気分も、DEEPERSのライブが始まったらぶっ飛びます

残念ながら、ART-SCHOOLとはバンド力が違いすぎます


DEEPERSとART-SCHOOLの共通項を上げるなら、
それは”インナー”である事

しかし、DEEPERSが”内への広がり”であるのに対して、
ARTは”内へと落ちていく”音像

それは、ARTの良い所でもあるのですが、
ライブという点ではマイナスに働く事が多い様に感じます

そしてそれが、ポストSyrupと言われながら、
Syrup亡き後も、
その場に立てていない大きな理由の一つな気がします

バンドの演奏が、
落ちていく木下の詩を持ち上げられるようになった時に
ARTはSyrupの横に並べるんじゃないかと思うのですが…

ひょっとすると、そのヒントはDEEPERSにあるのかも

ナラサキがARTをプロデュースしたら面白いかもね

(そんな意図があってのこの対バン企画だったり?)


DEEPERSの演奏に身体をゆらしながら、
そんな事を考えていました


ボーカルをデジタル的に歪ませ、
シンセ音が強調されたなライブは
P-MODELを思わせる部分もあります

生ドラムとギターに対する拘り、
シンセが醸し出す”和”的雰囲気が、P-MODELと
共通しているからでしょうか



いつもより短い時間だったけど、DEEPERSはやっぱり凄い!!

凄いし楽しいし切ない

ボクの目の前で、
外人の男三人組が肩を組んで大はしゃぎしてました

そう、DEEPERSは言葉に頼らない
演奏で感情を伝える事が出来るのです

素晴らしいですね



木下の言葉は強い

その言葉を演奏がブースト出来れば
凄い広がりが起きると思います

そしたら凄いバンドになると思うな

バンドの奮起を期待します




今日の客の入は七割くらいでしょうか

この入りなら、DEEPERSも
リキッドでワンマン行けると思うんだけど?

どうでしょう?ナラサキさんvv




COALTAR OF THE DEEPERS
セットリスト
01 Aquarian Age
02 Shed
03 prophet proved
04 A prophecy on the C side
05 Recieve assimilation
06 Swimmers
07 Zoei
08 Hedorian Forever
09 NO THANK YOU
10 MY SPEEDY SARAH
11 C/O/T/D

en
12 The systems made of greed
13 hyper velocity

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