きょうのできごと ― 2005/10/23 02:41

いそがしい一日でした。
睡眠時間2時間半で起床。
目覚めは最悪で左目がハレあがっています。
アパートを出ると雨がふっていました。(きいてないよ…)
かすむ左目をかばいつつ雨の中バイクで
渋谷へチケット取りに行きました。
109のちけぴは8時前だというのに
もう10人ちかくならんでいました。
これではほぼチケットは取れません。
穴場ねらいではじめてのプレイガイドへ。
するとそこにはダレもならんでいません。(らっきー!)
しかしはじめての場所でダレもならんでないと
それはそれでふあんです。
10分くらいすると、
サッカーのチケット目当てだというヒトが来ました。
彼もこのプレイガイドは、はじめてだといいます。
話し好きそうだったのでそのヒトとオシャベリをして
時間をつぶしました。
彼は、フランスのワールドカップのとき代理店がチケットを
確保できてなくて現地まで行きながら競技場に
入れなかったヒトたちの一人でした。
そして、それでもドイツへ行くそうです。
じぶんたち以外ダレも並んでいないコトにふあんを抱きつつも
まつコト2時間。ぶじにチケット確保。
先に帰ってしまったけど、
彼は国立のチケットを取れたのだろうか?
目のハレがおさまらないので眼科へ直行。
アパートからさほど遠くない所に眼科はありました。
前々から目の調子がよくなかったので、めぼしはつけていました。
はじめてはいるその眼科は扉を開けるとすぐに待合室があって、
そこには50過ぎくらいのおばさんがひとりソファで
じぶんの番を待っていました。
土曜だからなのかいつもなのか、
この眼科は女医さん(60歳前後)一人で切り盛りしていました。
「保険証をそこにおいて、少し待ってて」というので
いわれたとおりにしてソファにこしかけました。
待合室と診察室を隔てるドアは開き放たれていて、
眼科特有の暗い診察室のなかでは女医さんと
患者で初老の女の人が待合室のぼくらを気にする様子もなく
会話をしています。
患者さんはなじみのようで、
来年の春に結婚50周年になる旦那が脳梗塞で倒れて
入院していることや、
その看病の苦労と理解のない子供たちに対しての不満など、
かなりこじんてきなコトをを女医さんに話していました。
女医さんはそんな患者ののなやみをなだめすかしながら
診察を続けていました。
次の患者さんともたわいのない会話を
しながら診察をしていました。
なんだか目の診察というよりカウンセリングにちかいきもします。
多分このひとたちは目の治療より
お医者さんに話を聞いて貰う事の方がメインなのだと思いました。
最初に治療を終えた患者さんは診察料を払った後に
「あれ、症状聞くの忘れたわ。」
と言ってたぐらいですから。
ボクに対しても丁寧に受け答えをしてくれました。
前に通っていた眼科の
「そんな事わたしにきかれても分かんないわよ!!」
と言い放った女医さんとはおおちがいです。
この眼科は今では珍しく自分のところでクスリを出していました。
女医さんは大雑把なところもあるようでクスリを入れる袋の束を
ひっぱりだしては一枚抜き出しカウンターの下へ投げていました。
そういえば診察券をもらってない。
次の診察の時大丈夫でしょうか?
治療が終わったらすぐに上野へ。
結局イレギュラーな出費があり、
お金がなくてニューマシンはおあずけ。
今のバイクを車検にだすことに。
いろいろ修理をして15まんえんコースだけど、
それでも買い換えるよりはずいぶんやすいのでした。
2時からみーてぃんぐがあるのでいそいで会社へ。
一時間半ほどのみーてぃんぐが終わった時には
もう体力はのこってなかった…。
つくへでねてしまいました。
きょうは色んな人とはなしをしました。
それはそれでおもしろかったのですがあっちいったり、
こっちいったりでつかれました。
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