つれづれ

つづき

電車を乗り継ぎ、恵比寿駅に着いたのは17時過ぎ
もうスッカリ日も落ちていました

改札を出て駒沢通りに出ると、”戻ってきた”そう感じます

やはり、恵比寿も最早、地元

第二の故郷なんですね



「ただいま。今年もよろしく」


　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・

つづき

離陸直後は、安定していなかった気流も
高度が安定してからは、そう荒れる事もなく
東京上空まで来れました

しかし、着陸の為に高度を下げだしたとたん、
凄い耳鳴りと頭痛

前にもあったけど、こんなにキツイのは初めてでした

飛行機自体は結局無事に着陸したけど、
ずっと、耳の中はボーッとした感じで水でも入ってるみたい
耳鳴りも酷いです

まあ、何にしても無事に東京へ戻ってきました

おつかれさま

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

つづき

曇りがちな空を見ていたら、ふと、
今朝見た夢の事を思い出しました

もし、飛行機が落ちたら、予知夢だよな…

いやいや、そんな嫌な感じな夢じゃなかったし…
でも、予知夢ってそんなモノだったり…

…だんだん、怖い妄想になってきました（笑）

飛行機に搭乗すると緊張が大きくなります

この日は窓際の席でした

隣には、50台後半でしょうか
サラリーマン風のオジさんが二人
一人はチョット変な日本語を喋っていて
乗務員のお姉さんを口説いていました
刑務所に入ってる時の話をしていたので
堅気じゃないかもしれません…

二人の会話の殆どは、
「あいつはダメだ。あいつは男気がある」
と言った、友人知人話
その合間に、訛りのある方が、乗務員を口説く感じです
もう一人は、訛りもなく落ち着いた感じ
こちらの方が年上（格上）なのかもしれません

そんな二人の会話を聞きながら、
何事もなく東京に降り立つ事を祈っていました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく