インストアライブ2009/11/23 23:50


恵比寿駅前。今日も三日月が綺麗(パワショ)



今日も良い天気になりました

昨日よりは気温も高めかな
日中はとても過ごしやすかったです


今日は夕方から渋谷のタワレコへ

インストアライブを観る為です


ライブだけで帰るつもりだったけど、
思わずCDを買ってサイン会へ参加

サイン会に参加したのは初めてです
なんかCDにサインを直に貰うというのも良いモノですね


ライブを聴きに来ていた同僚と
その後軽く呑みました

ひもの屋へ行ったのですが、本店は一杯で
ハンズの通りにある支店の方へ回されてしまいました


ひもの屋渋谷宇田川店(パワショ)

祝日の所為か渋谷は人が沢山居ました
何か街が浮き足立ってる感じもあります
もう雰囲気は年末ですね


先日の打ち上げと違い、
今日は三人という少人数だったので
落ち着いて話も出来て
良い飲みになりました


渋谷駅(パワショ)

アパートに帰った時間が早かったので
昨日出来なかった洗濯をしました


珍しく、アパートでの二連休
久し振りに休日を過ごした気分になりました


                                      ・

GOD MOTEL2009/11/15 21:33

渋谷クアトロ(パワショ)



浅井健一

11月15日(日) 渋谷 クラブクアトロ



まさか取れるとは思わなかったプレミアムチケット

前のクアトロの時も取れたから
クアトロは相性が良いみたい


久し振りのクアトロは、
いつの間にかBOOK OFFビルになってました

クアトロまで上がっていくと、
リニューアルされていて、何だか受付までが遠い…
だけど中に入ると、
やっぱり柱が邪魔な馴染みのクアトロでした(笑)


さすがに超満員の会場

人の波をかき分けて、下のフロアへ降りました
思った通り、下のフロアの方がまだ余裕がありました


フッと観ると、斜め左前に場違いなゴスロリが…
いや、まあ、ファン層が広がるのは良い事です!(笑)

彼女の隣には、
おばさんぽい人(でも、多分ボクとそんなに歳変わらない)
後ろには、何かオタクっぽいオッさん
(でも、多分ボクとそんなに歳変わらない)
が居ました
少し、場違いな空間…

後で分かったのですが、
どうも、この三人は親子の様で、
しかも、娘の付き添いか?というとそうでもないらしく
どうやら、一番のファンはお袋さん
だからと言って、娘が付き合わせられてる風でもなく、
一番よく分からなかったのはオヤジさんの立ち位置

演奏にしっかり乗ってる風でいて、
娘が心配で堪らないらしく
彼女が疲れてしゃがみ込むと、
演奏そっちのけで、オヤジさんもしゃがみ込んでは
しきりに声を掛けていました

正直、邪魔でした…(笑)


それは、どうでも良いんです

良いライブでした
盛り上がった!

リズム隊は最高だし、
やっぱり深沼とベンジーのギターは相性バッチし
そして、岡村のバイオリンとベンジーのギターの絡みは
相変わらず心を揺さぶられます…

岡村は完全にバンドの一員になっていました
殆ど袖に引っ込む事はなく
バイオリンだけじゃなく、キーボードにタンバリンにマラカス
一番働いてたかも(笑)


この日のピークは多分”サリンジャー”
会場中が歓喜の声で包まれました

個人的には
”Sensational Attack”での深沼とベンジーの
ギターのハモリ

静かに盛り上がる”cooler”

何げにライブの中心になってる”SAD PARTY”

そして、やっぱり”your smile”はライブでも素晴らしかった

ライブの度に良くなる演奏
この後、選曲も色々期待出来そう…

千秋楽の福岡ではどうなってるんだろう?

時間と金があるなら、ツアーを追っかけたい!



09.11.15 渋谷クワトロ
浅井健一

セットリスト

1.スケルトン
2.DEAD ROCK STAR
3.Mud Surfer
4.原爆とミルクシェイク
5.危険すぎる
6.Sensational Attack
7.Green Jelly
8.はかない命
9.チーズバーガー
10.cooler
11.SAD PARTY
12.Runaway Girl
13.光のスクリュー
14.SpringSnow
15.Super Tong Party
16.Dark Cherry
17.FIXER
18.サリンジャー
19.宇宙の果て
アンコール
20.your smile
21.ライラック
22.DEVIL


*正しいかどうかは保証出来ません

SION+The Birthday2009/05/22 23:49





”SORRY BABY
誰かさんみたいに
俺に明日見えないから
SORRY BABY
約束なんてとてもできたもんじゃないんだ
こんな俺をうらむかね”



”SORRY BABY”SION





先週の金曜

新宿ロフト

SION+The Birthday


トリだと思ったSIONが最初に出てきました

松田文のアコギだけをバックに歌うSION

彼の声は、バンドセットでもアコースティックでも、変わらずに響きます

歳を重ねて、SIONの声は益々深みを増したよう


ボクの後ろの三人組の御姉さま(多分アラフォー)たちは上機嫌

「きゃー、シオン!渋カッコいい!!」

とか何とか、キャーキャーヒーヒー
完全にメス化してます(笑)

「呑まずに居られない!!」

そう言いながら、何度もバーカウンターを往復していました

煩いな‥そうも思ったけど、うんSIONカッコ良い
そこだけは同意


そんな中、演奏された”SORRY BABY”

まさか、こんな状況で、この曲が聴けるなんて‥




”誰だって好きこのんで
傷つけたりはしないさ

痛みと喜びを感じない胸で
どうしておまえを抱けばいい”





http://www.youtube.com/watch?v=mVfJTBNrxiU






「SORRY BABY‥

SORRY BABY‥‥」




何度も、心の中でつぶやいていました



この曲を聴けただけで、無理して来た甲斐があった‥

本当に嬉しい一曲でした




                                         ・

桜の花、舞い上がるセットリスト2009/04/11 23:50

「桜の花、舞い上がる武道館」エレファントカシマシ(パワショ)



エレファントカシマシ

『桜の花、舞い上がる武道館』
09.04.11


1 新しい季節へキミと
2 この世は最高!
3 今はここが真ん中さ!
4 デーデ
5 未来の生命体
6 風に吹かれて
7 さらば青春
8 甘き絶望
9 悲しみの果て
10 男は行く
11 リッスントゥザミュージック
12 昔の侍
13 シャララ
14 珍奇男
15 It’s my life
16 ハナウタ~遠い昔からの物語~
17 to you
18 絆
19 笑顔の未来へ
20 桜の花、舞い上がる道を
21 FLYER
22 俺たちの明日

ENCORE
23 今宵の月のように
24 風
25 流れ星のやうな人生
26 ファイティングマン


                                    ・

桜の花、舞い上がる2009/04/11 23:03

「桜の花、舞い上がる武道館」エレファントカシマシ(コンタ)



よく晴れた、初夏のような陽気の土曜日

エレファントカシマシの日本武道館ライブでした


御不幸事で、前日になって妹ちゃんがドタキャン

ジタバタしましたが、カズさんに行って貰える事になって
何とかチケットを無駄にせずに済みました


エレカシ自体は確か三度目の武道館

しかし、ボクが武道館でエレカシを観るのは初めてでした

昔、吉祥寺の小劇場で、
観客全員体育座りというライブをやっていたエレカシが
日本武道館でライブを普通にやってるなんて
不思議な気分です

ライブタイトル「桜の花、舞い上がる武道館」通り
桜の花が舞う中、武道館へ入っていくのを期待したのですが
御堀の桜も殆ど散ってしまっていて
一部くらいしか残っていませんでした

残念だったけど、
微かに舞う桜を探しながら武道館への道を歩きました


中に入ると会場は満員です

Birthdayの武道館ライブの時は
三階席の上の方をクローズドにしていてズルしてましたが
エレカシは上の方まで満員で、驚きでした

(ゴメンよ、侮ってた!)


会場の照明が消え、OPの曲が流れ出します

メンバーが入ってくると、バンドセット後方の緞帳が開き
すると其処には、二十人近くのストリングス

そして始まった曲は”新しい季節へキミと”

ストリングスをバックに演奏される曲は
とても壮大な広がりで会場に響き感動的な幕開けです


このポップで春の日差しが似合う曲の次に始まった曲は
何と「この世は最高!」(笑)


”この世がどうにもならないぐらいは誰もしってらぁ

それでもやめられねぇぜ殺されるまでは

お前のウソもあいつのウソも全部見通しだ

かまわねぇやってくれなんでもいいから俺を踊らせろ”


今のエレカシを象徴するような”新しい季節へキミと”を
一曲目に持ってきておきながら
その次に、隠れた名曲で初期のエレカシらしい攻撃的な
「この世は最高!」を持ってくる辺りは
宮本のバランス感覚でしょうか

この曲で会場のボルテージも上がります

そして何と石君が、
自らステージの前に出てギターを弾いたりします!!

凄い、宮本に押し出されても、
直ぐに定位置に戻っていた石君が…(感涙)

うーん…宮本に強く指導されたのかも…?(笑)

この後も
「笑顔の未来へ 」「 桜の花、舞い上がる道を 」「絆」
「 俺たちの明日」「ハナウタ」「リッスントゥザミュージック」…


「リッスントゥザミュージック」は、この日参加していた
金原ストリングスの代表である金原さんと
もう一人笠原さんの二人の弦を加えての演奏

金原さんの弦を切りながらの熱演もあって、
ライブならではの盛り上がりで、素晴らしかったです


この3年ほどにリリースされたポップな曲を中心に
「デーデ」「」「男は行く」「珍奇男」など挑発的な曲
「 シャララ 」「昔の侍」などのマニアックな曲を
織り交ぜる形でライブは構成されてました

大衆性と攻撃性、両方あってのエレファントカシマシ
そのバランスが上手く纏まったライブで、
どの世代のファンにも
満足できる選曲になっていたと思います

そういえば、サポートメンバーとして、
ギターとキーボードが入って、6人編成でした
これは、武道館用?
それとも最近のデフォでしょうか?


「悲しみの果て」は嬉しかったな…

個人的に最も意外で嬉しかった曲は「男は行く」です


”俺はお前に負けないが

お前も俺に負けるなよ”


実は、ずっとエレカシはこれしか歌ってないかもしれません


「クソみたいに思い通りにならない世の中

それでも、俺は負けないぜ!

だからお前も負けるなよ!!」


「男は行く」も「ファイティングマン」も「ガストロンジャー」も
「俺たちの明日 」も…

結局、歌っていることはそういう事

その事を、最もストレートに「男は行く」は歌っていて
ボクは大好きです

それまでは、どちらかというと
穏やかに愛想良く振る舞っていた宮本が
この歌の途中で石君に

「俺の隣に来いって言ってっんだよ!!」

と怒鳴り、会場に緊張感が走ります

しかし、それはつまり、

「俺に負けるなって言ってんだよ!!」

っという石君へのメッセージ

この歌の時に、お前が前に出て行かなくてどうする!?

そういう宮本の思いが、苛立ちとして出たように思いました


この時に、昔と変わらぬ、尖った宮本を観た気がしました


そこから、ステージ両脇に接地されたモニターを
気にし出すと、其処に映し出された宮本のアップは
どんな唄の時にも、目をひん剥いていて
その表情は、ライブハウスで歌っていた時と
何も変わらないように見えました

それは、ボクのような古いファンには嬉しい事でした…

それからも石君は、宮本に指示されたり、
自分から率先したりしてステージを動き回ります

いつの間にか彼のスタイルとして定着した
ガニ股でギターを抱えたまま、(時に内股になったりしてw)
変な生き物のように移動していました

きっと、あのガニ股で目をひん剥いてギターを弾くのが
石君の”負けるもんか!!”の表現なのでしょうね


終盤、「はなうた」辺りからは怒濤のポップソング攻撃

「絆」「笑顔の未来へ 」「桜の花、舞い上がる道を」…

そして、本編ラストは「俺たちの明日」


ロックファンの慰み者と言われてた時代がウソのような
世代を超えて、愛されて行くであろう名曲達

しかも、全部この2・3年の内に発表された曲ばかりです


宮本はスゴイヤツです…


その才能が、大衆のロックとして開花し、
いつの間にかエレカシは名実ともに
メジャーなロックバンドになっていたんですね

日本武道館というキャパに、
全く遜色のないスケールのバンドです

オジさんは昔このバンドを下北沢のライブハウスとか
吉祥寺の300人も入らないような
小劇場で観ていたんだよ…(感涙)




アンコールの一曲目は「今宵の月のように」でした
エレカシが初めて大衆性を獲得した曲です

大好きな曲ですが、正直、今のエレカシにとっては
過去の名曲でしかなく、特別な曲ではないのかも…

そう思い、今日は聴けないかなって、諦めかけていました

だから、イントロが流れた時は、とても嬉しかったです

やはり、エレカシにとっても特別な曲なのでしょう


その後に演ってくれた「風」も
まさか聴けると思ってなかったから嬉しかったな…


大ラスの曲は「ファイティングマン」

この曲で〆るところがエレカシらしいですね
それが嬉しい〆です


もう一回くらいアンコールあると思ったんだけど、
これで終わりでした

短く感じたけど、時計を観たら三時間近く経っていました


欲を言えば「ガストロンジャー」が聴きたかったけど
納得の行く三時間でした



                                    ・

WATER&OILセットリスト2009/01/12 23:55

STUDIO COAST(コンタ)


SHERBETS WATER&OIL TOUR 2008-2009

2009.1.12 新木場 STUDIO COAST


セットリスト

01. Sweet Angel
02. A GUN
03. VOODOO DANNCE
04. High School
05. Fire Bird
06. 50/50
07. KODOU
08. Under the Bed blues
09. ヒカリ
10. キャプテンフリー
11. サリー
12. Mrs. Shelly Crown
13. シェイクシェイクモンキービーチ
14. ジェイムズさん
15. MAD DISCO
16. カミソリソング
17. 三輪バギー
18. タクシードライバー
19. WAY
20. JJD


アンコール

21. Jamaican Dream
22. チャームポイント
23. 君の肩にふれて
24. 小さな花



WATER&OIL TOUR 09’2009/01/12 23:50

STUDIO COAST(コンタ)
つづき



開演時間より10分ほど押して
ベンジー達が入場してきました



一曲目は”Sweet Angel”


ベンジー、声出てない…(笑)

ツアーもラストに近づく頃だから喉も疲れてるかな
それとも正月呑み過ぎた?(笑)

でも、ライブ自体は全然最高!!

ツアーを回ってきた分、
バンドの演奏はBLITZの時よりもまた良くなっていました

今回もアルバム「MAD DISCO」の曲が中心だったけど、
それ以前の割合が多くなっていました

BLITZでは聴けなかった
”サリー””チャームポイント””三輪バギー””君の肩にふれて”

いやー、いいねぇ…

特に、”君の肩にふれて”は、本当に嬉しかった

やっぱり、改めてとても綺麗で美しい曲だと感じました


”カミソリソング”が始まる前のベンジーのMC

「今年、成人の人手ぇ上げて」

はーい(会場)

「おめでとう」

(笑)


BLITZでも聴けたけど、”カミソリソング”は、
また少しアレンジが変わって、もっと切れ味が良くなってたし、
”KODOU”や”ヒカリ”も美しかった…

”シェリー・クラウン”が終わり、
”ジェームスさん”のイントロを弾き出すベンジー
フッと弾くのを止めて

「間違えた(苦笑い)」

他のメンバーも苦笑い(笑)

そして、始まった曲は”シェイクシェイクモンキービーチ”

今日のお題は「新年」?

福士「ハッピー」
ベンジー「エビス」
仲田「ただいま」
外村「わぁおーーーーーーっ!!(犬?)」

そう叫んだ後、外村は

「最後まで盛り上がって…いこう!!」

何か上機嫌(笑)


本編のラストは”ジョーンジェットの犬”
BLITZではアンコールのラストでした

そうすると、今日のアンコールラストは何だろう?

ひょっとして”Merry Lou”…

あ、そう言えば”小さな花”を演ってない…

BLITZでは本編ラストに演った曲です


アンコールで出てきて、先ずはメンバー紹介

仲田の「we are sherbets」は元気ハツラツ、
新年バージョン?(笑)


「面白い歌やるわ」

そうベンジーが言って始まったアンコール一曲目は

”Jamaican Dream”

そして”チャ-ムポイント””君の肩にふれて”とつづき

ラストはやはり

”小さな花”

…うん、ラストに相応しい曲です

本当に良い曲です

"小さな花を高くかざして
光を透かしてみようよ”

この歌詞が繰り返し歌われるとき
白い照明が上から降り注ぐようにボクらに向けられます
BLITZの時もそうで、今日もそうでした

ボクは、ついそのヒカリに手をかざしてしまいます
手をかざしてヒカリを感じたいと思うのです



「サンキュー!ありがとう! またどっかで会おうぜ!
その時まで全員風邪引くなよ、バイバイ」


そう言ってベンジーは曲を終えました

そして、ギターを置き、
袖へ向かう前に手を挙げ、もう一度

「ありがとう!!」

そうベンジーは言って笑顔でステージから消えていきました


客のノリはBLITZの方が良かった感じだけど、
ステージからの印象は違うのかな?
何か、今日はいつにも増して上機嫌のメンバー
こっちも嬉しくなります


来た時は、とても寒かったのに、終わってみれば汗だく

新年早々、良いもの見せて貰いました



帰りは35分ほどでアパートに着きました

何だ、結構近いジャン、新木場(笑)


                                     ・

STUDIO COAST2009/01/12 23:48

新木場 STUDIO COAST (コンタ)
つづき

外から観たSTUDIO COASTは
AX位のキャパに見えました

しかし、中に入ると想像以上に広い!

横に広くて、後ろは1Fから直に上がれる椅子席で
バルコニーのようになっていました
(指定席になってるのかな?)

収容人数は2400人

Zepp Tokyoより広く見えたけど、
キャパ的には少し少ないみたいです


つづく

初ライブ 09'2009/01/12 23:46

明治通りにて(コンタ)


SHERBETS WATER&OIL TOUR 2008-2009

2009.1.12 新木場 STUDIO COAST



2009年初ライブはSherbetsです

STUDIO COASTは初めてのハコ
新木場 か…遠いな

電車だと、新橋に出て”ゆりかもめ”かな
面倒なので、バイクで行く事にしました

昼、食事を買いに外へ出たら

「寒い!!」

風が冷たいし、あれ?晴れの予報なのに
雨がパラついてる…

曇った空は雪でも降らしそうです

家を出る前には止みましたが、寒さが増した気がします

50分あればいけるかな…

そう思っていたのですが
レインボーブリッジまで20分位で来れました

このペースなら40分位で新木場に着きそうです

楽勝な感じでしたが…

曲がる道を見失い、
ディズニーランドまで行ってしまいました…

頭の中ではBJCの「ディズニーランド」がグルグル(笑)

慌てて引き返し、何とかライブには間に合ったのですが、
会場に着いたのが開演時間の6時5分前でした(汗)


                               つづく

WATER&OIL TOUR2008/12/05 21:02

赤坂 BLITZ(コンタ)


クソ忙しい状況でしたが、仕事を抜け出し
赤坂のMAD DISCO(BLITZ)へSherbetsを観に行きました

そして、ライブ後の乾杯も無く、
会社に戻り今これを書いているわけです‥(涙)



今日は10月に出たSherbetsのアルバム
「MAD DISCO」のツアー”WATER&OIL TOUR”の初日

「MAD DISCO」はベンジーの新しい扉を開いた傑作

このアルバムの曲をライブで聴きたくて、
どうしてもこの日のBLITZには行きたかったのでした

ライブは”Sweet Angel ”から始まりました

福士のポーカルから始まり、静かにテンションが上がる
この曲はオープニングにはピッタリです

ボクはカミソリソングでバンドのコンディションを測るのですが、
今日のカミソリは切れまくりでした(やばかった)


それに、新譜の曲に対する客の反応がとても良くて
これも、嬉しかったです

特に”A Gun”や”Voodoo Dance””MAD DISCO”など
ブラスアレンジの曲には盛り上がりが大きかったです

本編で殆どアルバムの曲を演りました

(”灰になるまで””ヒカリ”聴けて良かった!!)



「静かで激しい歌やるわ」


ベンジーがそう言って演奏された本編ラストの曲は

「小さな花」

この曲を聴くと泣きそうになる‥


アンコールの始まりはメンバー紹介

今日の仲田の「we are sherbets」は落ち着いてました(笑)


そして”Jamaican Dream”が始まりました

この曲もライブで聴きたかった曲

”モンキービーチ ”と続き、
最後は”ジョーンジェットの犬”

この演奏も凄く良くて最高の〆になりました


ツアーを一回りしたSherbetsは素晴らしかったです

本当に行ってよかった!!
(行けてよかった!!)

アルバムの曲は全部聴けたし、
どの曲もCD以上に素晴らしいい演奏で、
無理して来た甲斐がありました






「また今度会うときまで・・・・・風邪引くなよ」




ありがとうベンジー


ボクにとって今年最後のライブは最高の幕でした!!



                                           


ライブの熱で汗ばんだ身体‥

ん?

肩に違和感‥サロンパサスだ‥

サロンパスの匂いを振りまきながら踊るロッカー‥悲しい‥





赤坂 BLITZ


<<SETLIST>>
Sweet Angel
A Gun
Voodoo Dance
High School
Fire Bird
50/50
KODOU
Under The Bed Blues
Captain Free
灰になるまで
ヒカリ
Hello
Mrs.Shelly Crown
MAD DISCO
ジェイムズさん
カミソリソング
タクシードライバー
WAY
小さな花

(アンコール)
Jamaican Dream
シェイクシェイクモンキービーチ
ジョーンジェットの犬