選択 ― 2012/05/04 21:29
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雨が降ったり止んだり
晴れたかと思うと、また降り出したり
天気が不安定な一日でした
苦渋の選択…
でも、もう手が無くなってしまいました
結果的には、何も選べてない可能性も大きいけど、
そうだとしても、
自分で選んだという覚悟が今は必要なのです
悪あがきをしたいと思います
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雨が降ったり止んだり
晴れたかと思うと、また降り出したり
天気が不安定な一日でした
苦渋の選択…
でも、もう手が無くなってしまいました
結果的には、何も選べてない可能性も大きいけど、
そうだとしても、
自分で選んだという覚悟が今は必要なのです
悪あがきをしたいと思います
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諦めに行こう ― 2010/11/11 23:20
久しぶりの晴れ ― 2010/10/27 23:21
春が来た ― 2010/02/04 23:15
噛み合わない ― 2009/12/20 23:59
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その日は全く噛み合っていませんでした
春以来に会う女友達との呑みでした
彼女と呑む時、全てはお任せです
自分では行かないような店を友人は選ぶから
それが面白いから任せます
それに、こちらが行きたい店を提案しても、
基本的に彼女は乗ってきませんし(苦笑)
友人が指定した待ち合わせの駅は
初めて降りる駅でした
待ち合わせ場所は改札?
改札は一つ?
そう訊くと、友人からの答えは一言
「一つ」
一応、地図で駅の場所を確認すると、駅が二つ…
まあ、ボクは半蔵門線で行くしかないから
それは承知の上での指示なのだと解釈しました
しかし、行ってみると駅だけじゃなく、
半蔵門線の改札も二つ…
おいおい、話が違うぞ…
うーん…しょうがないので
確率が高そうな、半蔵門線と浅草線の連絡が出来る
改札の方で待つ事にしました
しかし、時間にうるさい友人が
待ち合わせ時間を過ぎても来ないので
もう一つの改札か?と確認へ
居ないのを確認して戻ると、友人が来てました
…とりあえず、合流できて一安心
駅を出て、振り返ると建設中のスカイツリーが間近に!
そっか!この街に作られてたんだ
「知らなかったの?」
浅草の方に作ってるっていうのは知っていたけど
この街がそうだというのは知りませんでした
何枚か写真を撮って、目的の店を目指しました
友人が行きたいという店はカレー屋
建物が良い感じの店との事
確かに、古い民家を活かした店は
下町の風情に相まっていい感じでした
で、カレーを食べるつもりで居たら
「カレーは食べたくないから、ここは観るだけね」
この建物を観る為だけで、此処まで呼び出されたのか…?
あ、そう…
下町は今でも懐かしい風情があって、
散策するだけでもボクは楽しいから
まあ、良いです
途中にあった、これまた昔の建物を改築した
レトロな雰囲気の茶店があったので
そこでお茶をしました
そこで一時間ほど時間をつぶし移動
友人が食事をする為に探しておいたという店は、駅前
開店は5時半とのこと
まだ一時間ほど時間があったので
街をウロウロ
時間になったので店へ行くと
開店する様子がありません…
どうやら、今日は休みのようです…
「今日の私は、ダメな日みたい…」
ま、そう言う日もある…(苦笑)
友人が知ってる店があるという近場の街まで
電車で移動する事にしました
電車に乗る前に、
トイレを我慢していたので、駅のトイレへ
昨日の酒の所為か、ちょとお腹がユルユル
10分ほどしてトイレを出ると、友人が居ません
彼女もトイレだろうと、待つ事20分…
…長すぎないか?
念のため、ホームに上がり確認しましたが
友人は居ません
やっぱりトイレか…?
そして、トイレの前に戻り、待つ事もう20分…
…出てきません
これはおかしい…トイレじゃないな…
もう一度ホームへ
でも、やっぱり居ません
え?まさかもう電車に乗って次の街へ行ってる??
だけど、普通そんな事あり得る?
トイレに入った友達をほって置いて、
何も言わずに一人で電車乗るなんて…?
あり得ました…
ダメ元で電車に乗り目的の駅まで行くと
改札の外に友人は待っていました
「私がトイレの間に行っちゃったかと思って」
ありえんだろう…
ま、取りあえず合流できて良かった
(今にして思えば、諦めて帰っておけば良かった…)
腹が減ったという友人と、
近くにあった、庶民的な居酒屋へ入りました
先ずはビールで、
料理が魚中心だったから日本酒へ
そして直ぐに焼酎へと
飲みっぷりが気に入ったのか、
店員さんが、メニューにない焼酎を出してくれました
北の生まれという店員さんは
お酒が大好きで、休みは飲み歩いてるらしく
色んな店を教えてくれました
しこたま飲み食いして店を出る時、店員さんが
「もし、二軒目を考えてるんなら
駅前にいい店がありますよ」
じゃあ、と言う事で行ってみる事に
その店は、カウンターだけで
しかも10人は入れないような小さな店
30代後半くらいの店主が一人で切り盛りしてました
客はボクらだけ
特別、酒に拘ってる感じもなく
料理に拘ってる感じもなく
店主との会話を楽しみながら呑む店と言った感じ
前の店からの流で、店主との会話を楽しみながら
呑んでいました
ちょっと呑み過ぎてました…
会話の流れで、「…って、どう思います?」と
店主に話しを振った時、何気に彼に指を向けました
それが友人には許せなかったようで
「人を指さすもんじゃないって、いつも言ってるでしょう!!」
その言い方が、
楽しい場の空気に水を差す無粋な言い方だったので
ボクは、友人を諫めようとしました
「楽しく呑んでる時に、そんな言い方をするもんじゃない」
しかし、友人は自分が正しいと思ってる事に
反論されると許せない人です
場の雰囲気もお構いなしに
倍返しで理屈をぶつけてきます
ボクは酔っていました…
こういう時の彼女は何を言っても聴かない
…いや、こういう時じゃなくても
彼女は人の話を聴かない(苦笑)
彼女は自分の知識と経験が全ての人です
他人の経験や知識を基本的には受け入れません
分かっていた事なのに…
ボクは酔っていました…
友人が店主に同意を求め、
店主が彼女側に着いた瞬間
ボクのスイッチが入ってしまいました
こういう場合、店主はどちらにも着くべきではないのです
酔っぱらい二人が揉めてるなら
間に入って、取りなすべき
それが客商売でのバランスの取り方
ボクは母にそう教えられてきたし、
それは賢いやり方だと思っています
しかし、店主は
「指はさされたくないですね」
と彼女の方に着いてしまった
その店主の小さなプライドみたいなモノが
ボクにはハナについてしまった…
ほれ観た事かと、かさに掛かる友人に対し
「黙れ!少しは黙ってこっちの話も聴け!!」
と、声を荒げてしまいました
最悪の流れです…
これで、今日の呑みは
険悪なまま終わる事に決定してしまいました
「困った客だな…」
そんな苦笑いの店主に
内心は、お前が下手な対応するからこうなったんじゃねぇか!
そんな半端な対応しかできないなら
客商売何かするんじゃねぇえ!!
…と毒づきながらも…
大人なので、「ゴメン。ホント悪かったね」
と、頭を下げて店を出ました
二度と行く事はないでしょう
友人と適当な挨拶を交わし、別れて駅へ
もう、渋谷まで帰る電車はありませんでした
ああ…最低な気分にはピッタリな状況ですね…
五反田から歩いて帰宅
歩いていても、冷えました…
一時間半ほどでアパートに辿り着きました
寒いは、眠いは、酔っぱらってるはで…
最悪な気分のまま布団に潜り込みました…(fuck!!)
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ありがとう ― 2009/12/12 04:49
もくとう ― 2009/12/12 01:49
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一年経ちました
早いような、長いような…
どちらにしても、ボクが生きたこの一年は
とても尊い時間です
例え辛い事が多い一年だったとしても…
R.I.P to miho
http://jude.asablo.jp/blog/2008/12/12/4008096
http://ameblo.jp/mihopoo3/entry-10173903732.html#cbox
一年経ちました
早いような、長いような…
どちらにしても、ボクが生きたこの一年は
とても尊い時間です
例え辛い事が多い一年だったとしても…
R.I.P to miho
http://jude.asablo.jp/blog/2008/12/12/4008096
http://ameblo.jp/mihopoo3/entry-10173903732.html#cbox
旅 ― 2009/12/09 23:59
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今日は吉祥寺で、古くからの仲間との忘年会
このメンツで集まれるのは一年に1~2回
大切な時間です
秋まで掛かった仕事の事
みんなが褒めてくれました
今までにない事なので、何だか照れてしまいました
でも、もう少し良いモノになるはずだったんだよ…
本人的にはね
楽しい時間を過ごしました
駅で、来年の再会を約束してみんなと別れ
中央線に乗り込みました
新宿で山の手線に乗り換え
ふっと、ドアの横にある広告に目をやると…
…そうなんだよな…
そっか…土屋アンナも同類か…
渋谷で降り、本屋に寄って歩いて恵比寿へ
飲み足りないので、途中ライフに寄り
酒とつまみを仕入れました
昨日買い占めたよなよなが
既に補充されてあったので嬉しかったです
当分はよなよなに困らずに済む(微笑)
アパートに着いて、PCを起ち上げるとメールチェック
受信したメールを見ようとすると…
うるさい…
悪酔いしました…
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