はじめてのけしき ― 2006/02/03 10:34

昼下がり‥というより夕方に近い四時少し前。
会社の窓から、低くたれ込めた雲をたどると地上との間に切れ間があって、そこから今まで見たことがないくらいクリアーに山並みがのぞいていました。
方向から言うと秩父‥長瀞辺りでしょうか。
快晴の時でもこんなに奇麗に山並みが見えたことはありません。
それどころかそこに山並みがあったことさえ気づいていませんでした。
ひょっとしたら低くたれ込めた大気がレンズの役割をして実際の山より大きく見せてくれているのかもしれません。
何だか感動的な気分でカメラに納めました。
(ああ‥旅したい、あてもなく‥♪)
なんたいさん ― 2006/02/03 22:05

情報の提供がありました。
地元のヒトが会社にいて、解説してくれました。
「あれ栃木の山々です。左側の山が男体山、右の山の塊が高原山です。
高原山の奥側に連なるのが(切れてるけど)那須連峰です。」
(コアラさん談)
解説ありがとうございます。
そうかぁ、あれが男体山かぁ。けっこう大きな山だったんですね。
ゴメンナサイ、なめてました。
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