メニィスイーハー2006/09/13 08:25

浅井健一 2nd SINGLE「WAY」


浅井健一 2nd SINGLE「WAY」



「WAY」がSHERBETSなのは
ライブで聴いた時に想像が付きました

だってキーボードのアレンジが福士ぽかったから

勢いがあってメロディがとてもポップで
ライブでも盛り上がる曲です
CDでは福士さんのチャーミングなコーラスが聴けてうれしい

でもこのシングルの一番の聴きどころはカップリングの

「君の中で透明になりたい」でした

「危険すぎる」と同じく照井利幸(b)と茂木欣一(ds)
で演奏されるこの曲は明らかにベンジーが
今までに見せたことのない表情を持っていて
「危険すぎる」に続いてドラムの茂木がもたらした新しい風は
確実にベンジーの視界を広げているコトを確認できます

聴いているとボクの視界も広がる気がして

ボクのアタマの中にも新しい風が吹く感じがして

つい何度もリピートしてしまいます

それとこの曲のミディアムなテンポ感は
茂木のドラムと照井のベースとの相性の良さも
際立たせていて素晴らしい

あえてここは「欣ちゃん最高」と言ってしまいましょう


欣ちゃん最高!!



さいチャレンジ2006/09/13 23:32

うまいもん屋。前菜。(コンタ)


雨が降っています

少し気分が落ち込んでいます

ホントに今年は何かが上手く噛み合わない…




今日は一週間前に辿り着けなかった
「うまいもん屋」に再チャレンジです


「うまいもん屋」は築地駅を出て直ぐの所にありました

先週歩き回ったおかげで今日は
場所の特定に迷うことはありませんでした


友人が店の前で僕を迎えてくれました

15分ほど遅れると言っていたのに
予定していた映画が観れなくて
早めにここへ来ていたとのことでした

そしていきなり説教です

約束の時間5分前に来たのに怒られました

「前の事があるんだから30分くらい前に来なさい!」

前の”予約しといて連れが来ない”というコトで
相当お店の人に気を遣っているようです

(でも予約時間30分前に来られるのも困るんじゃない?)
という言葉は言わずにおきました
そんな事で議論してもしょうがないからね


お店にはいると店内は20人も入ればイッパイイッパイでしょうか

厨房の親父さんと賄いの(たぶん)奥さん二人で
切り盛りしているようです



                             つづく

さいチャレンジ32006/09/13 23:38

うまいもん屋。カニ。(コンタ)
つづき


雨のせいか来た時はまばらだった客も
三十分後には満席になっていました

ボク達はカウンター席です
厨房がよく見えます
包丁を振るうご主人はまるでマシンのように
料理を仕上げています

ボク達の料理はコースです

前菜が4品ほど出て 焼き秋刀魚が一尾ずつと
刺身盛りが出て 茹でカニが一杯丸ごと出て
あと炭火でイカの一夜干しやマグロの漬け何かを
その場で焼いて頂いたりでボリューム満点
(他にも何か出てきた気がするけど思い出せません…)

その他にビールを一瓶と
日本酒と焼酎をボトルで一本(720ml)ずつもらったうえで
何と料金は二人で13100円!!

二万円近く行くかと思っていたから最初耳を疑いました


今の築地は飲食店の当たりハズレが大きいと聞きます

この店は当たりでしたね

                            
                            つづく

さいチャレンジ42006/09/13 23:39

うまいもん屋。炭火焼き。(コンタ)
つづき


ひとつ残念だったのはお酒の種類が少なかった事
もう少し選べるとうれしかったんですけど


でも、肩肘張らない雰囲気の店内はボクには居心地が良く
そこで美味しい料理をを安く楽しく頂くコトが出来きて
とてもいい気分で帰らせてもらいました


冬には鍋が出ると言ってました

その頃また行きたいと思います



さいチャレンジ52006/09/13 23:40

うまいもん屋。(コンタ)
”うまいもん屋”余談


ブログ用に写真を撮っていると店主に

「写真は遠慮してね」

と注意を受けました


店主の前でおおっぴらに撮りすぎたようです

調度、料理から店内にカメラを向けた時だったので
他のお客に対しての気遣いで注意したのかと思ったら

「それもあるけど、写真って誤解を招いたりするから…」

話を詳しく聞いてみると
文章よりも画像の方が見る人のイメージを限定してしまい
実際に店を訪れた時に
”なんか写真のイメージと違う…”
という事があるんじゃないかと心配しているようです
(実際にそういうことがあったのかもしれません)

ブログなどのインターネットによる店のプロモーション効果は
自覚しつつも、なるべくなら誤解をされたくない
店主はそんな話しをしてくれました


ボクは自分のつたない文章をフォローするために
なるべくブログに写真を載せるようにしています
でもその意味は実像をちゃんと伝えるという事よりは
彩りに近いです

彩りだから写真を加工したりもよくします

それは店主の「誤解されたくない」という想いとは
逆行した行為かもしれません…

むずかしい話しです


でもこれからは写真を撮る時には
もう少し気をつけようと思います

盗撮になってはいけないと
なるべく周りに写真を撮っている事が分かるように
カメラを構えていたのですが
もう少し控えめにしようと思います

カメラのせいでその場の雰囲気を壊してしまっては申し訳ないし
ボクの本意でもないから
盗撮にならない程度にコッソリ撮るようにします




どういうワケか店主とそこから
アニメの話しで盛り上がってしまいました

仕事中なのにスミマセンでした

(でも、話しをしながらも店主の手が止まる事はなかったのは
さすがにプロです)