有田へ'07 ― 2007/01/04 12:29

・
この日は毎年恒例になっている有田観光です
あいにくの曇り空だけど雨が降る気配はないし
写真を撮るには十分に問題なし
今回は久々に一ちゃんも参加
イケちゃんと、一ちゃんとボク、三人での撮影ドライブです
出発は行き違いがあったりして少し遅くなり
お昼の一時過ぎになってしまいました
つづく
この日は毎年恒例になっている有田観光です
あいにくの曇り空だけど雨が降る気配はないし
写真を撮るには十分に問題なし
今回は久々に一ちゃんも参加
イケちゃんと、一ちゃんとボク、三人での撮影ドライブです
出発は行き違いがあったりして少し遅くなり
お昼の一時過ぎになってしまいました
つづく
餃子会館(武雄) ― 2007/01/04 13:27

つづき
途中、お腹がすいたボクらは
武雄の「餃子会館」という処で食事をしました
「餃子会館」と言うくらいだから餃子が売り
でも、ラーメンも置いてあって
その名も”もしもしラーメン”
由来は‥
先代が店を開いた時に
電電公社の中継局が隣にあったからとか、どうとか…
そんな理由らしいです
ボクらはその”もしもしラーメン”と
餃子をもらいました
ラーメンは、まあ普通の佐賀系とんこつラーメン
可も無く不可も無く
(ここも卵面かな?)
しかし、餃子は結構インパクトがあって
見た目は餃子と言うよりポーズと言われるものに
近い形をしていました
しかしポーズに比べると薄い皮は
サックリとした歯ごたえで面白い食感です
中の具は野菜多めで皮の食感と相まって
ちょっとスナック感覚
でも、一個一個ボリュームがあって
食べ応えもありました
つづく
途中、お腹がすいたボクらは
武雄の「餃子会館」という処で食事をしました
「餃子会館」と言うくらいだから餃子が売り
でも、ラーメンも置いてあって
その名も”もしもしラーメン”
由来は‥
先代が店を開いた時に
電電公社の中継局が隣にあったからとか、どうとか…
そんな理由らしいです
ボクらはその”もしもしラーメン”と
餃子をもらいました
ラーメンは、まあ普通の佐賀系とんこつラーメン
可も無く不可も無く
(ここも卵面かな?)
しかし、餃子は結構インパクトがあって
見た目は餃子と言うよりポーズと言われるものに
近い形をしていました
しかしポーズに比べると薄い皮は
サックリとした歯ごたえで面白い食感です
中の具は野菜多めで皮の食感と相まって
ちょっとスナック感覚
でも、一個一個ボリュームがあって
食べ応えもありました
つづく
器響'07 ― 2007/01/04 15:13

つづき
有田に着いたのは三時近く
有田に来るとまず、
駅近くの「器響」さんと言う陶器の店に寄ります
しかし、あいにく今日は休みでした
この器響さんはギャラリーも兼ねた陶器の店で
十五畳も無いくらいの小じんまりとした店内を
女性のご主人が一人で切り盛りしています
数年前までは娘さんと二人だったんですが
東京の方に嫁がれたということで
今は一人でお店の方はやっているようです
毎年この店によると、
イケチャンが常連さんだったという事もあって
お茶を頂いたりして、
そのお茶を頂きながら他愛のない話しをしたり
焼き物を見せてもらうのが楽しみでした
例年、お正月は店を開けてくれていたのに残念でした
つづく
有田に着いたのは三時近く
有田に来るとまず、
駅近くの「器響」さんと言う陶器の店に寄ります
しかし、あいにく今日は休みでした
この器響さんはギャラリーも兼ねた陶器の店で
十五畳も無いくらいの小じんまりとした店内を
女性のご主人が一人で切り盛りしています
数年前までは娘さんと二人だったんですが
東京の方に嫁がれたということで
今は一人でお店の方はやっているようです
毎年この店によると、
イケチャンが常連さんだったという事もあって
お茶を頂いたりして、
そのお茶を頂きながら他愛のない話しをしたり
焼き物を見せてもらうのが楽しみでした
例年、お正月は店を開けてくれていたのに残念でした
つづく
有田(やまのて) ― 2007/01/04 15:35

つづき
仕方ないのでイケちゃんお勧めで
有田の市街地を少し離れた
陶器の窯が多くある山手の町へ行きました
(黒牟田という辺りでしょうか)
ひなびた雰囲気のある陶工の町は
正月のせいかほとんど人が居なくて
ひっそりと寂しげです
でも、写真を撮るには好都合でした
つづく
仕方ないのでイケちゃんお勧めで
有田の市街地を少し離れた
陶器の窯が多くある山手の町へ行きました
(黒牟田という辺りでしょうか)
ひなびた雰囲気のある陶工の町は
正月のせいかほとんど人が居なくて
ひっそりと寂しげです
でも、写真を撮るには好都合でした
つづく
ギャラリー有田'07 ― 2007/01/04 16:05

つづき
小一時間ほど歩いて写真を撮ったボクらは
少し歩きつかれたので
これまた恒例化しつつある
”ギャラリー有田”でお茶をすることにしました
ここは百坪くらいありそうな店内に
喫茶スペースとやはり陶器のギャラリーがあって
食事やコーヒーを飲みながら焼き物が楽しめます
喫茶スペースは壁一面にコーヒーカップが並べられていて
コーヒーカップに囲まれる様な作りになっていて
コーヒーを頼むと、その展示してあるカップの中から
好きなものを選んでコーヒーを入れてもらえます
一息ついたボクらは
これもイケちゃんお勧めの陶器の採石場へ
つづく
小一時間ほど歩いて写真を撮ったボクらは
少し歩きつかれたので
これまた恒例化しつつある
”ギャラリー有田”でお茶をすることにしました
ここは百坪くらいありそうな店内に
喫茶スペースとやはり陶器のギャラリーがあって
食事やコーヒーを飲みながら焼き物が楽しめます
喫茶スペースは壁一面にコーヒーカップが並べられていて
コーヒーカップに囲まれる様な作りになっていて
コーヒーを頼むと、その展示してあるカップの中から
好きなものを選んでコーヒーを入れてもらえます
一息ついたボクらは
これもイケちゃんお勧めの陶器の採石場へ
つづく
採石場 ― 2007/01/04 16:10

つづき
山を削り、石を切り出したその場所は
壮観で無残な姿をさらし
人工的でありながらとても自然の力を感じさせて
とても惹きつけられる景観でした
そこで写真を撮っていると
日が落ちてきて暗くなってきました
残念ですが今日はここまでです
帰路に着きました
つづく
山を削り、石を切り出したその場所は
壮観で無残な姿をさらし
人工的でありながらとても自然の力を感じさせて
とても惹きつけられる景観でした
そこで写真を撮っていると
日が落ちてきて暗くなってきました
残念ですが今日はここまでです
帰路に着きました
つづく
帰り道'07 ― 2007/01/04 17:47

つづき
佐賀への帰り道
武雄を越えた辺りで渋滞に巻き込まれたボクら
運転をしていたイケちゃん
何を血迷ったか、急に「どっち!?」
と、武雄素人のボクに道を聞きます
俺に聞く?
と言うとイケちゃんはハンドルを
思いっきり左へと切ったのですが
その道は高速への入り口 …
三人「‥‥‥」
自分の庭だったはずの武雄で自分の意図しない
高速に乗ってしまったイケちゃん‥
焦りつつも自分に言い聞かせるように
「まあ、いいか!このまま高速で
佐賀に行っちゃえばいい訳だし、高速代は俺が出すよ!」
すると一ちゃんが叫びます
「イケ‥そっち長崎佐世保方面じゃん!!」
ええ?!
動転していたイケちゃんは、またもや分岐で痛恨のミス‥
「長崎自動車道って標識だと思った‥」
と訳の分からない言い訳を始めます
イケちゃん、佐賀方面も長崎方面も
どっちも、”長崎自動車道”だよ‥
一ちゃんは冷静にツッコミます
結局、嬉野インターまで戻った(?)ボクらは
高速を降りたところで一ちゃんと運転を交代
無事佐賀まで戻ることになりました
(北バイで「切手を買わなきゃ」とコンビニに寄るつもりが
隣のソフトバンクに車を入れてしまうという
一ちゃんのボケもありつつw)
おつかれチャン!!
・
佐賀への帰り道
武雄を越えた辺りで渋滞に巻き込まれたボクら
運転をしていたイケちゃん
何を血迷ったか、急に「どっち!?」
と、武雄素人のボクに道を聞きます
俺に聞く?
と言うとイケちゃんはハンドルを
思いっきり左へと切ったのですが
その道は高速への入り口 …
三人「‥‥‥」
自分の庭だったはずの武雄で自分の意図しない
高速に乗ってしまったイケちゃん‥
焦りつつも自分に言い聞かせるように
「まあ、いいか!このまま高速で
佐賀に行っちゃえばいい訳だし、高速代は俺が出すよ!」
すると一ちゃんが叫びます
「イケ‥そっち長崎佐世保方面じゃん!!」
ええ?!
動転していたイケちゃんは、またもや分岐で痛恨のミス‥
「長崎自動車道って標識だと思った‥」
と訳の分からない言い訳を始めます
イケちゃん、佐賀方面も長崎方面も
どっちも、”長崎自動車道”だよ‥
一ちゃんは冷静にツッコミます
結局、嬉野インターまで戻った(?)ボクらは
高速を降りたところで一ちゃんと運転を交代
無事佐賀まで戻ることになりました
(北バイで「切手を買わなきゃ」とコンビニに寄るつもりが
隣のソフトバンクに車を入れてしまうという
一ちゃんのボケもありつつw)
おつかれチャン!!
・
ららら'07 ― 2007/01/04 21:29

・
家に帰り母親に夕御飯はどうするか聞くと
何も用意出来てないと言うので
最近恒例化しつつある「母親と呑みに行く会」を
やることに決めました
お店は母親お気に入りの”ららら”
込んでないように見えたのに
店内に入ると予約客で満員と言われ
今年もカウンターです
でもこの日はカウンターの奥の席で
寒くなくて(この前は入り口に近かったから)
しかもボクらしか居ないから個室みたいです
特等席でした
つづく
家に帰り母親に夕御飯はどうするか聞くと
何も用意出来てないと言うので
最近恒例化しつつある「母親と呑みに行く会」を
やることに決めました
お店は母親お気に入りの”ららら”
込んでないように見えたのに
店内に入ると予約客で満員と言われ
今年もカウンターです
でもこの日はカウンターの奥の席で
寒くなくて(この前は入り口に近かったから)
しかもボクらしか居ないから個室みたいです
特等席でした
つづく
ららら(そのに) ― 2007/01/04 22:43

つづき
ボクはビールで母は熱燗
料理は母の好きな
つくねとカルパッチョに生春巻き
この日予約客で満員という事もあってか
母親が頼んだ熱燗が頼むたびに遅くて
でも、店員さんはちゃんと気にして
厨房の方に催促はしてくれていたんです
それでも、なかなか来なくて‥
そうしたら最後に熱燗をオーダーした時
「スミマセンいつも遅くなって‥」
と、その気に掛けてくれていた店員さんが
大きい徳利で持ってきてくれました
僕達は込んでるから仕方ないと諦めてたから
よくある事と気にしてなかったのに…
こういう期待していない気遣いは
だからこそ、とてもうれしいものですね
ゆっくり目に出されるお酒や料理が逆に幸いしてか
落ち着いて飲み食いが出来て良い感じで酔いが回り
個室状態だから母も前よりはリラックスしていて
いつもより饒舌のようです
父親との出会いや結婚生活
(別れるつもりだったのに‥とかw)
お祖父ちゃんお祖母ちゃんのこと
兄弟の話姉のこと‥など
今まであまり聞いた事がない話をしてくれました
今回も色んな話が聞けたし
いい感じで母親と呑めて、良い呑み会になりました
・
ボクはビールで母は熱燗
料理は母の好きな
つくねとカルパッチョに生春巻き
この日予約客で満員という事もあってか
母親が頼んだ熱燗が頼むたびに遅くて
でも、店員さんはちゃんと気にして
厨房の方に催促はしてくれていたんです
それでも、なかなか来なくて‥
そうしたら最後に熱燗をオーダーした時
「スミマセンいつも遅くなって‥」
と、その気に掛けてくれていた店員さんが
大きい徳利で持ってきてくれました
僕達は込んでるから仕方ないと諦めてたから
よくある事と気にしてなかったのに…
こういう期待していない気遣いは
だからこそ、とてもうれしいものですね
ゆっくり目に出されるお酒や料理が逆に幸いしてか
落ち着いて飲み食いが出来て良い感じで酔いが回り
個室状態だから母も前よりはリラックスしていて
いつもより饒舌のようです
父親との出会いや結婚生活
(別れるつもりだったのに‥とかw)
お祖父ちゃんお祖母ちゃんのこと
兄弟の話姉のこと‥など
今まであまり聞いた事がない話をしてくれました
今回も色んな話が聞けたし
いい感じで母親と呑めて、良い呑み会になりました
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