カズさん2006/12/23 23:17

酉玉。(コンタ)


久しぶりにカズさんと食事をしました

年に数回しか会わない二人ですが
年末に食事をする事は毎年の恒例になっています


場所は白金の焼き鳥屋「酉玉」という店

5:30予約で店に着いたボクがこの日の入店一番目でした

コの字型のカウンターだけの店内は
二十人は座れないのではないでしょうか

カウンターの中ではいかにも職人といった感じの
オヤジさんが二人で賄いをしています

シンプルながら木を多く使った内装は
暖かみとこだわりを感じさせ、
少し高級そうな大人の雰囲気
場所が恵比寿と白金の丁度境界になる首都高下で
繁華街からは離れた所という隠れ家的な雰囲気もあって
少し敷居が高い感じがあります

とても学生が気軽に入れるような雰囲気では有りません
その証拠にボクらを始め
その後に入店した客は全て予約でした


カズさんは少し遅れて入店

ホントはカズさんが恵比寿に
気になるケーキ屋があるというので
そこで待ち合わせる予定だったのですが
飼い猫が急病で病院に寄るというコトで
ケーキ屋はキャンセル
この店での待ち合わせになりました

彼女もボクにとって数少ない女友達です

しかし、ボクとカズさんは不思議な関係でもあって
働く業界も全く違うし、趣味も考え方も出身地も違います

接点が少ない二人なのに
たまに映画に行ったり呑みに行ったりで
何だかんだと十年以上の付きあいになりました

元々は共通の知り合いを介しての付きあいでした

しかし、その知人とはとうの昔に縁が無くなったのに
彼女との縁は続いています

不思議なモノです

                                  つづく

におい2006/12/23 23:36

「きえんきえら」(パワショ)
つづき

二件目に「酉玉」からほど近い「きえんきえら」へ行きました

”和風ダイニング・バー”というこの店
ボクは初になります

店の前はバイクでたまに通っていて気になってはいました

古い民家を改造して造ったというこの店は
「いせや」のような日本家屋好きのボクには
居心地がイイ空間で、とても気に入りました

しかし、お手洗いから戻ったカズさんは
「トイレに蜘蛛の巣が張ってた!」とご立腹

”それも昭和な演出じゃないの?”
とフォローはしてみたのですが許せないみたいです

カズさんにはしっかり自分の美学があって
そこから外れると全く許してくれません

さっきまでオリジナルのカクテルを
作ってもらってご機嫌だったのにね

(ボクはトイレを使いませんでしたけどw)




ふっと女の人がボクの後ろを通った時です
(その人もトイレへ行ったのでしょう)

懐かしい香りがしました

懐かしい…?

でも、そのニオイは最近まで近くに有ったモノ…

(そうか…過去になってしまったんだ…)

ふっとそう思いました


”ワケ分かんないコト言うけど、過去になると匂いになるんだね”

「ああ…匂いで思い出すコトってあるわね」


カズさんは怒りんぼだけど、こんな時は
何となく話を合わせてくれるので助かります

だから彼女とは永く付き合えている気がします


三件目に、ケーキとお酒のお店が恵比寿にあるというので
行ってみたら満席でした

狭そうな店でしたが
白金・恵比寿・広尾の丁度中間ぐらいの場所に有って
立地条件は必ずしも良さそうではないんですけどね

ケーキとお酒の店というのに
ボクも惹かれたのですが残念でした

道すがら、カズさんがクリスマスプレゼントをくれました
(彼女は毎年プレゼントをくれます。ありがたい事です)


カズさんが帰るというので広尾駅へ


今年最後のカズさんでした

(今年初「良いお年を」です)