危険すぎた2006/07/14 13:43

夕立でした。(コンタ)

13日、AXで浅井さんのライブを観てきました。


とりあえず言っておきます。


「素晴らしい!!」


ソロシングルで感じていた新しい音へのシフトは
確信になりました。



”コーリング・ユー”をBGMにベンジー達は登場しました。

実は入場曲が何になるか気になっていたのですが
”太陽がいっぱい””オーバー・ザ・レインボー”
に続いての映画音楽シリーズ
”コーリング・ユー”
ベンジーらしい選曲です。


バンドの編成は
ドラムの末房央(30)、ベース林束紗(25!)、
それにアコースティックセットでバイオリンの岡村美央が参加。
(インストではキーボードも担当。最初福士かと思った)



ドラムの央(アキラ)が全身で
スティックを振り下ろしている姿が良かった。

ベースの束紗(タバサ)がとても楽しそうにベースを弾いている
姿が良かった。
(”危険すぎる”の「あんあん」コーラスも良かった。
なぜか前にいた三人娘(推定三十後半)は大はしゃぎでした。)

コーラスの時、ベンジーと三人でハモるのが良かった。


バイオリン・キーボードの岡村さんは
黒のドレスがステキでした。
(エロ可愛かった)


演奏はまだまだ荒削りですが
組んでまだ日の浅いバンドですし、
ブランキー以降、城戸をのぞけば
今までベンジーと組んだバンドの中で
一番平均年齢が若いメンバーです。

今までがそうであったように
これからライブを重ねる毎に
良くなっていくでしょう。


ひとつ気になるのは
このメンバー(央、束紗)で作った曲がないという事です。

もしこの二人とベンジーが曲を作る事があったら
その時、浅井健一とバックバンドではなく
新しいベンジーのバンドが誕生するコトになるのだと思います。

そして、それはまたベンジーの新しい扉が開くという事です。

央と束紗にはそれを期待したいと思います。


                            つづく

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