放送事故(?)2007/12/01 00:25

銀杏BOYZ in NEWS23  07.11.30
今日は朝6時起きで浅草へロケ
疲れました

(眠い…)


風呂上がりテレビを点けるとNEWS23をやってました

もうエンディングに近い時間

今日は金曜日
NEWS23の番組内コーナー「金曜深夜便」がエンディング

そして紹介されたバンドは”銀杏BOYZ”(!?)

ちょっと不意をつかれ眠気が飛びました

まさか、銀杏BOYZをNEWS23で観れるとは…
これもサンボマスター効果でしょうか?

(でも、サンボマスターと同じく
絶対筑紫さんの趣味ではないでしょう
筑紫さんは女性歌手専門だからね)

局のPが銀杏がどんなバンドか知っていてNEWS23に出す事を
決断したのだとするなら、大したロック野郎です
(そして、危険な賭けです)

銀杏のボーカル峯田は過去、ライブ中にチン○ン出して
二回捕まった男ですからねw(その内一回は海外です)


膳場キャスターに質問されて答えている峯田の目がヤバイ

まさかチン○ン出す気じゃないよな…

演奏の準備をするためメンバーが画面外に消えました

「今日演奏して貰う”光”は本来12分を超える曲ですが
今夜は出来る所までと言う事で演奏して頂きます」
(”光”…この歌詞もテレビ的にギリギリかも…)

そう膳場キャスターが紹介した後、再び画面に現れた銀杏BOYZ…

峯田はトランクス一枚でギターを抱えていました…

…ははははは…

(決してお笑い芸人ではありません)

「まさかこんな番組に出れるとは思わなかった
これもボクらを支えてくれたスタッフとファンのおかげです」
なかなか真っ当な良いセリフ言ってますが、
でも、トランクス一枚…(笑)

(決してお笑い芸人ではありません)

そして、ギターを弾きながら半裸で歌う峯田

銀杏BOYZは、20年以上昔ブルーハーツの登場と共に
巻き起こったバンドブームの上質なび部分…ブルハは当然として、
ピーズやエレカシなどバンドブームを乗り切り
未だに活動しているバンドからストレートに影響された人達です

ふざけているようで実はとてもリアルでシリアスな音楽を
演っているバンドです
シリアスになりすぎて放送上不適切になったりします…w

銀杏BOYZみたいなバンドを
NEWS23が出演させるなんてどういう事だろう?
実は出したCDが全て
オリコンチャートでトップテン入りしている事と関係がある?
ニューシングル”光”を売る為のプロモーションとして
レコード会社がテコ入れ?
…無いだろうな…
やはりNEWS23のスタッフにロック野郎がいると考えた方が
自然な気もします

何にしても、PなりDなりにどんな意図があったのか…
ちょっと気になりますね
(そして、その意図は成功したのか失敗したのかも…)


エレカシの宮本バリのシャウトとアクションで峯田が
キャスター達が見守るデスクの上に飛び乗り
膳場や三澤キャスターが半笑いになっているところで
番組は終了しました


やってくれました…いいエンディングです(笑)

流石にチン○ンは出さなかったけど
半裸でキャスター陣に突っ込んでいく何て事をする奴らは
「金曜深夜便」史上今までにいなかったでしょうし、
峯田のケツを見上げている膳場キャスターという絵面は
なかなか衝撃的です

「これを機会に次も…」何て色気の全く無い潔いライブでした


さて銀杏を初めてみたお茶の間の反応はいかに…楽しみです



でも、勘違いしないで欲しいと願います
峯田の過剰なパホーマンスだけを見て色物的な
判断はしないで欲しい
銀杏BOYZの歌はとても切実でシリアスな歌だから
それがお茶の間に届いて欲しいと切に祈ります

辻褄あわせ2007/12/03 01:36

外苑前の銀杏並木

飲み過ぎました…また、朝帰りです

今日は早めに起きて江ノ島にでも行ってやろうと思っていたのに
起きたらお昼過ぎ
しかも、まだアルコールが抜けて無くて頭が重いです

TVを点けると、またマラソンをやっていました

福岡国際マラソンでした

それを最後まで観てたら、もう2時半
(佐藤敦之選手が粘りの走りで3位に入りました)

外は久し振りに良い天気です

このまま部屋の中でTVを観て終わるには勿体ない天気です

こんな日に、アルコールの抜けきらないまま
ボーっとTVを観て終わる一日はイヤ…
充実した休日にしたい!

そういえば…
外苑前の銀杏並木が見頃という話を思い出しました

よし、外苑へ銀杏を観に行こう!!

というワケで慌てて、バイクのメンテナンス

チェーンが緩くなってる感じがして気になっていたので
張りを調整しオイルを注しました
チェーンを張る時、ボルトを弛めようとレンチを噛ましたら
既に緩んでいてビビリました(汗)
ケツが落ち着かないと思ったらこの所為だったようです

うん、走ってみてお尻が落ち着きました
いい感じです

いざ、外苑へ

結局外苑前に着いたのは四時近くになってしまいました

しかも、バイクを停めるところを探して彷徨ってる内に
かなり日が傾いてしまい写真を撮るには今一の状態に

外苑前は銀杏並木目当ての人や車が沢山で賑わってます
銀杏はいい感じに色づき見頃になってました

落ち葉の匂いが「秋」を感じさせて、いいですね
二日酔いの頭を覚醒させてくれました

少し暗くなってたけど写真を撮って、新宿へ移動
プリンタのインクが切れたのでヨドバシへ

ついでだから久し振りにソフマップを覗いたり
でも、店舗が縮小してから、
どうもソフマップは魅力が無くなりました

たいしてみるべき物もなく、直ぐにヨドバシへ移動

しかし、ヨドバシに着いてから気付いたのは
インクの型番を書いた紙が無くなっていた事…

しょうがないのでアパートに戻り、型番を調べて渋谷のビッグへ

買ったインクで葉書に写真をプリントし、
その葉書で手紙を書いて郵便局へ
郵便局に行く前に洗濯物をコインランドリーにツッコンで
乾燥機が回ってる間にチョットだけ走りました

洗濯から戻り、軽く掃除をして
野球オリンピック予選の日韓戦で盛り上がってから
風呂屋で汚れを落とし
それで今日の行事はお終い

何だか行ったり来たりしてたけど、
つじつま合わせのように充実な休日を過ごしました(笑)

もう当分アルコールはイイ!…と思っていたのもつかの間
風呂上がりのビールが美味しかったです(汗笑)

                                    ・

ホシノジャパン2007/12/03 23:31

星野ジャパン、北京出場決定!!

今日はまた、下手をこきました…

打ち合わせがあったのに、スカッと頭の中から抜け落ちていて
会社から「阿覧さん、打ち合わせ…」という電話が来るまで
何の不安もなくメールの返事を書いてました…

土曜日にちゃんと時間も確認していたはずなのに…
あまりに潔い記憶の抜け落ち方にかなりショックを受けました

(アルツか?アルツなのか?)

…土曜の呑み会がいけなかったでしょうか?
と言うか、呑み過ぎたでしょうか……呑みすぎだよね(苦笑)

(それとも、マジにアルツかも…?)

こういう時って、仕事辞めて田舎に帰りたくなります…(泣笑)

結局一時間押しで会社に入り、スタッフに平謝りでした



打ち合わせが終わり、席に戻ったのが6時過ぎ

何も食べて無くて、お腹が減っていたけど
外へ出る気力が有りません
買い置きのカップヌードルが有ったので、
それで夕食を済ませてしまいました

疲弊した心と、一応満たされたお腹で、ボーっとしていると
北京五輪野球予選の最終戦が始まりました

昨日の韓国戦を乗り切ったし、今日の先発はダルビッシュだし、
まあ、相手が台湾なら無難に勝てるかな…

…と、思ってテレビで観戦してたら、大間違いでした

…疲れた…
昨日の韓国戦より、観ていて疲れました…


日本 対 台湾 10-2

日本予選突破!!

だけど…こんなに厳しい試合になるとは思わなかったです

結果として10-2の大差だけど、気分的には辛勝です

流石のダルビッシュもアウェーの雰囲気に呑まれたのか
(台湾の観客の応援が阪神ファン以上に凄いんだw)
投球が安定せず、毎回のようにランナーを出してしまいます
打線も先制こそしたモノの6回までに1点しか取れず
押さえ込まれてしまいました

1-0のまま、イヤな流れの中で迎えた6回裏に
台湾の4番チン・キンポウ(…)に逆転の2ランを打たれた時には、
負けるかも…?と思いました…

しかし、その直後7回、
無死満塁で意表を突くサブローのスクイズ!!(驚)

これぞ星野采配です
このスクイズは痺れました!!

そこから流れは一変、
鬱憤を晴らすように日本打線が爆発…というわけです


いやぁ、疲れたけど面白かった!

そして、予選突破、めでたい!!
この勝利で、何かボクのイヤな流れも変えてくれるかも?
(ダメかな…)


北京が楽しみですね


                     ・   


テレ朝の解説陣も盛り上げてくれました

古田、東尾、栗山、このトリオは熱くてイイですね!!
(特に古田は無茶苦茶熱いのに解説は分かり易くてイイです!!)

解説もこの三人は捕手、投手、野手というそれぞれの視点が
上手くバランスが取れていて聞いていて分かり易かったです                                                     
                                 ・

そーべつ会に2007/12/05 02:01

07.12.4 新宿 ”ナナの会”

今日は新宿でハチの会でした

ハチは二年前に内の会社にいた女の娘

会社を辞める前から、彼女を中心に5~6人の面子で
たまに開かれている呑み会がハチの会です

ハチの初仕事がボクの関わるプロジェクトで
ボクとはそれからの付き合い
確実にハチより彼女の親の方に歳が近いボクとは
ある意味、父娘(?)に近い関係でしょうか(笑)


彼女はフランスからの帰国子女で、頭の回転が速く、
小ちゃくて肌が黒く、モンチッチみたいな顔をしていて、
プライドが高くて短気で負けず嫌い、明るくてゴシップ好き、
好き嫌いがハッキリしていて物言いがストレートだから
敵も多いけど、友達も多く…
そんなこんなで、入社一年目には、会社で
最も敵に回してはいけない女ランキング一位に輝いていました

そんなハチは一途な女でもあって、
学生時代から付き合っていた彼が待つ北海道へと
クリスマスの日に嫁いでいきます

というワケで、この日はハチのお祝いと送別の為の会です
(それと、ハチと仲が良かったワダさんの送別と再就職祝いも
ついでにw)


半年ぶりくらいに会ったのかな?
久しぶりに会ったハチは少し落ち着いた雰囲気になってました
(ワダさんは相変わらず小ちゃいww)


でも、喋り始めれば相変わらずの毒舌で、
ウチの会社のゴシップ話が出てくる出てくる…

「●♂★さんと□◎♀さんが手を繋いで歩いてたって!」

「$£¢さん、とうとう男にまで手を出したって話よ!!」

「10Fの≠※♯さんは奥さんとの別居中に∂∫Åさんと…」

…何故だかボクが知らない会社内の愛憎関係を
とうの昔に辞めたハチに教えられます(笑)
(…知らなくていい事って有ると思う……)

「阿覧さんはお兄さんが居る気がする!」と、ワダさん

しかし、ハチは
「阿覧さん、女姉妹に挟まれて育ったでしょ?
だって、そんな物腰だもん」

…ハチは人をよく見ています(笑)
ワダさんは…やはり男を見る目がない(涙)


三時間ほどの会はあっという間に時間が過ぎました


これで当分はハチと会う事も出来ないでしょうね

(この会じゃないと会えない人達とも当分お別れです)

北海道は雪が多くて交通の便が悪いとか
光熱費が掛かって大変そうとか、文句を言いつつも
婚約指輪を見せびらかしているハチの顔は幸せそうです

北海道へ行っても、彼女はたくましく生きていくと思います

彼とも、学生時代から時間を掛けて結婚を決めた相手ですから
上手くやっていくでしょう

きっと大丈夫、ハチは”負けない”子なので(笑)



”彼女は美しく老いるだろう”

   三原順「はみだしっ子」より


ハチが会社を辞める時に贈った言葉を、改めて贈ります


                                  ・

三枚おろし2007/12/05 15:18

音速ライン 3rdアルバム「三枚おろし」
音速ライン 3rdアルバム「三枚おろし」


何なんだろうね、こいつら?

とてもキャッチーで切ないメロディをノイジーなギターで加速させ
風を切るような開放的な気持ち良さ

よくもまあ、三枚続けてこうもポップで疾走感があって
気持ち良いアルバムが作れるものだと、
感心を通り越して呆れてしまいます

絶対、全作詞作曲担当の藤井は変態だと思います

流石にこの路線は2ndまでで、
3rdからは新機軸を打ち出してくると思っていました

そっちがその気ならこのメロディの引き出しがいつまで保つのか
期待と不安で、次のアルバムを待つ事にしましょう


でも、当分はこの”三枚おろし”を聴きながら
春の日差しを思い浮かべ、疾走していたいと思います


                                    ・

Musical2007/12/06 22:57

「Musical」クラムボン
クラムボンの7作目になるオリジナルアルバム

「Musical」

発売されたのは5月も終わりの頃

書きそびれていて今更だけど、
最近聴き返す機会があり、感想を書いておきたいと思いました


「Musical」はクラムボンの最高傑作だと思います

ここ何作かは一曲一曲は良い曲なのに、
アルバムを通して聴くと、
凝りすぎているというか遊びすぎてるというか…開放感が無くて、
何か…散漫な印象がしました

実験的で色んなアイデアが有りバラエティに富んでいて
良いアルバムなんだけど、聴いていて重くなる…

しかし、今作はバラエティに富んでいながら統一感があり
とても突き抜けていて、聴き終わった後に開放感があります

音が洗練され、凝っているのにシンプルに聴こえ、
その所為もあってか、
何にも増して原田郁子の声が艶っぽく感じられます

これは、近年のメンバー個々での活動や、
この何作かでの実験(迷い)の成果なのかも知れません
(声の艶っぽさに関して言えば、原田が恋をしてるとか、
男が替わったとか…
そういうメンタルな部分の変化かも知れませんw)

空気感があって奥行きがある音感
内省的なのに開放感があり、とても”愛”に溢れている…
愛の喜びと切なさが入り交じった
アルバムになっていると思います


ずっと聴いてきているのに、
ボクはまだクラムボンのライブへ行った事がありません

何故だかそんな気分になれなかった…

でも、この「Musical」を聴いて、ライブへ行ってみたくなりました


               ・


9曲目の”Long Song”は素直にフィッシュマンズへの
オマージュを感じさせる作品

真似ではなく、クラムボンの曲として昇華されたオマージュ

とても嬉しい気持ちになりました

ありがとう


               ・

千の風にのって2007/12/07 03:58

代官山にて(コンタ)

前回から少し間が開きましたが、走ってきました

今日は走り出しが遅かったので一時間十分ほどの走りです


自分的には好きではない歌で、
それどころか「オイオイ‥カンベン…」ぐらいの印象の歌なのに
知らず知らずのウチに気がつくと
口ずさんでいたりする曲ってありますよね
(ありますよね?)

今日走っている時、つい口ずさんでいた歌がありました…

「わたしのぉ~~~~おはかのぉまえでぇ~~~~~♪
なかないでくださいぃ~~~~~~~~~~♪」

…走るテンポにまったく合いそうにない歌なのに
走りながら歌っているとみょーに気持ちいい…

千の風にノッて走ってしまいました(笑)

この曲を初めて聴いた時は「オイオイ…」だったのに…

さっき、雨上がり決死隊の番組で
ジャリズムの渡辺がやってたネタの所為だな
(「We Will Rock You」のリズムに乗せて、
「千の風…」を歌ってました…しかも最後は「Rock You !!」w)


しかし、客観的に観て、ゼイゼイ肩で息をしながら
「千の風になって」を歌い走る汗くさいランナーには
あまり出くわしたくないです…w

(しかも、クリスマスモードの夜の六本木で‥)


                                  ・

えんどろーる2007/12/09 23:25

Syrup16g TOUR 2007『END ROLL』 07.12.09 NHKホール (コンタ)
Syrup16g TOUR 2007『END ROLL』 07.12.09 NHKホール







「3月1日に武道館で演ります」






「そこで一旦終了させたいと思います」


















…混乱…










                              



新曲(と言うか、未発表曲)中心の気持ちの入ったライブは
音の来ない三階席にも伝わって素晴らしいモノでした

本編が終わった時、とても短く感じました
曲数少ないんじゃないかな?
聴きたい曲が沢山残っていました

長めの一回目のアンコールが終わり

そして、二回目のアンコール

「まさかこんな所でライブが出来るとは思わなかった」

と、スタッフやメンバーやファンに感謝の意を述べる五十嵐

何だかミョーに神妙で饒舌なのが気になっていたところに
上記のセリフです


今聴いた、素晴らしい未発表曲のためのツアーは?
終了して何をする?
ソロ?
今更ソロ名義にする意味ある?
まさか、音楽を止める?
音楽止めたら……ただのダメ人間だよ…

…混乱…


シロップみたいなバンドが武道館で演ってくれても、らしくないし、
音悪いし、ステージ遠いし、嬉しい事は何もないけど…

でも、シロップみたいなバンドが武道館を埋めるという事は
社会的にはとても意味がある事かもしれません

それには荷担したいと思います

しかし、終了には………(痛)



…何か上手く飲みこめなくて…混乱しているけど、
とにかく、見とどけないと…





ノリックを見とどけたばっかりなのに…!!


                                   ・



Set List (未確認)

01.ニセモノ
02.I.N.M
03.生活
04.神のカルマ
05.さくら
06.HELPLESS
07.途中の行方
08.ラファータ
09.ハピネス
10.ハミングバード
11.落堕
12.Sonic Disorder
13.天才
14.パープルムカデ
15.Scean through

En1
16.来週のヒーロー
17.coup d'etat
18.空をなくす
19.真空
20.リアル

En2
21.きこえるかい
MC
22.翌日

いでちゃん22007/12/09 23:43

NHKホール帰りのハチ公前(コンタ)


Syrup のNHKホールには
いでちゃんに付き合ってもらいました

初Syrupのいでちゃんは中畑が気にいった様で

「レベルの差はあるけど、
達也みたいに全身で叩くドラムは久しぶり。
でも、楽曲の構成は好みじゃないかな」

好みにうるさい女です(笑)



いでちゃんとは、最早15年以上二十年近くの
付き合いになります

当時入っていた会社で、隣の席に居たのが彼女で、
ルースターズファン同士という事で意気投合

「同業者じゃなきゃ彼氏にして上げたのに…
でも、友達にはなろうよ!!」

と、こっちの意見を何も聞かず、
あくまで上目線な言い分に呆れつつも、
そのストレートさに気持ち良さも感じ、
思わず「うん」と言ってしまってからの友人関係です
(当時、他に好きなコが居たしw)

始まりはそんな寄り切られたような感じだったのですが
その後、ボクが最も精神的にダウンしていた時

「何で電話してこなかったの?
どんな事でも吐き出せば少しでも楽になるでしょ!!」

と、電話口で泣きながら怒ってくれた事があって、
その時から彼女は、
ボクの「裏切っては行けない人間」リストの上位にいます

会社が離れた今でも彼女とは、
年に何回か食事したりライブへ行ったりします


NHKホールの帰り、”ひもの屋”で軽く食事をしてから
駅へ向かう道すがら

「ダーリンがおっちゃん(彼女はボクの事をこう呼びます)の事
気にしてるみたいなんだよね(笑)」

と、言われました

「こっちの方が全然付き合い長いんだから諦めろって、
ダーリンに言えば?」

と切り返すと

「ぜったい、言えない!!!(笑)」


その場は冗談めかして終わったのですが、
駅で別れた後、少し考えてしまいました

いでちゃんに他意が無いのは分かっています

「後ろめたい事無いから、全部話してる」

と、いでちゃんは言うけど…

…だがしかし、ダーリンの立場に立てば、
やはり自分の彼女が、友達とは言え
知らない男とふたりで遊びに行くのは
気が気じゃないでしょう…


また、妹の旦那みたいに引き込むしかないかな…
(でも、話を聞いてるとそれも難しそうな雰囲気が…)

                                      ・

ノリック メモリアルミーティング2007/12/10 01:04

「ノリック メモリアルミーティング」(パワショ)
今日は午後、ノリックの追悼イベント
「ノリック メモリアルミーティング」のため御台場へ

三時頃に行ったので、大分人も少なくなっていました

でも、暮れゆく空の下しんみりノリックを偲ぶには
丁度良い感じです

この時間帯に残ってる人達は、まるで迷子の子供みたいに
途方に暮れた様に歩いている人が多くて…
帰りがたいんでしょうね

「四時にミーティングを終了します」

そんなアナウンスが何回流れても
ノリックの映るモニターや遺品を見つめて
その場を動こうとしない人達…

ボクも直ぐに帰ろうと思っていたのに
結局ギリギリまでウロウロしてしまいました

風は少し強かったけど、良い天気でした

フジテレビの裏側にある空き地は広くて
空も広くて

もし天国があるとして、それが空の上なら
ノリックからボクらの事がよく見えた事でしょう

あまり長居も出来ませんでしたが来ておいて良かったです

おみやげにノリックTシャツとステッカーを買いました


出来れば年に一回ノリックを偲ぶミーティングをやってほしいな

そして、悲しみを希望に変えるイベントに
していって欲しいと思いました


                                ・