五月 ― 2007/05/03 03:41

四月は
取材旅行が有ったり風邪を引いたり
その所為で仕事がはかどらず、忙しかったり
そんなこんなで、一月ぶりくらいに走りました
前回走った時は桜が満開だったけど
今日は初夏みたいな空気で
走ると暑いです
夜だけど、見上げた空は澄んでいて
雲の感じは、夏のモノでした
四連休の初日は夏日になりそうです
久しぶりなので50分弱でアパートに戻りました
やはり身体がなまっていましたね
バテました
これからは、もう少しインターバルを短くして
距離も伸ばして行かないと
来年の東京マラソンに間に合わないかも…
気温が高くなる前に沢山走っておきたいですね
・
麦畑 ― 2007/05/04 22:54

昨日に引き続き、今日もよく晴れました
しかし気象予報士は明日から天気は下り坂だと言っています
だから仕事絡みだけど、
少しだけ遠出をして麦畑を撮ってきました
制作がくれた地図のコピーを頼りに
アパートから20キロほどの距離をバイクでぶらり
東久留米辺りにあるという麦畑までのツーリングです
GWの都心の道路は、
流れを無視した他県ナンバーの車やバイクが
邪魔なのを除けば、車や人が少なくて快適です
東京は夏の陽気で、バイクで走っていても暑いくらい
聞いたところによると気温が28度を超えていたとの事
暑いはずです
でも、太陽の光をタップリ浴びて風に揺れる麦畑に
遠くから聞こえて来る子供の笑い声や自転車の音…
日射しに焼けた肌を風がなでていく午後は
とても穏やかで気持ち良かった
イイ気分転換になりました
やきにく ― 2007/05/04 23:11

東久留米で撮影を終え、
会社に入りデータをPCに移そうとしていたら
キムタンさんが様子を窺うような笑顔でやって来ました
「なんか暑くて仕事になんないですねぇ…呑み行きません?」
ボクも二つ返事で「行きますか?」
そこへタミオさんがやって来たので彼女も誘い
そして隣の席のヒトも半ば強引に引き込んでの呑みです
しかし、みんなそれなりに忙しい身なので呑みよりは食事メイン
スタミナも付けたいという事で、お店は焼き肉屋になりました
「焼き肉はひさしぶりです!!」
と、みょーにテンションが上がっているのはタミオさん
「ウチの家族は肉に興味がないんで、
子供の頃は焼き肉屋になんか一回も行った事がないんですよ!!」
ベジタリアン?
「魚が好きなんです!!」
血足りなさそうだから、レバーとか食べた方がイイよ
「レバー………」
何?嫌いなの?
「好きじゃないです……でも、ガンバって食べます!!」
そう…ガンバってね
お店は、会社の近くの「牛繁」
二階席に通されました
牛繁という名前から牛角と同じ様な店かなと思ったのですが
牛角よりは肉が美味しい気がしました
(その分値段は少し高めかな?)
焼き肉慣れしていないタミオさんは
「ああ!!このお肉はもう大丈夫ですか?まだ早いですかね?
もうイイですか!?」
と、まるで子供のようにテンションが上がっています
牛は焼き過ぎない方が良いけど、
豚や鶏はよく火を通した方がいいよ…と言いつつ
結局、ボクは焼き肉奉行
焼けた肉をみんなに取り分けてました(笑)
レバーもタミオさんのために塩と味噌を一皿ずつもらいました
塩を食べた時は「……レバーですぅ…」としかめっ面のタミオさん
でも、味噌味の方は気に入ったみたいです
「こっちは、美味しいです!!」
と、モリモリ食べてました
調子にのったタミオさん、〆に冷麺まで頼んで
「冷麺って、冷やし中華とは違うんですね…」
…かなりの世間知らずです(笑)
ボクとキムタンさんは抹茶アイスで〆
運ばれてきたアイスを見てタミオさん
「阿覧さん!!何を頼んでるんですか!?」
何をって…抹茶アイスだよ
「うーん…美味しそうですね…」
頼めば?
「うーーーん……」
悩んだ挙げ句、冷麺だけに絞ったタミオさん
そして、食べ終わったら
「く、くるしい……」
想像より量があった冷麺にお腹がパンパン
「……アイス頼まなくてよかった……」
…慣れない焼き肉に加減が分からなかったようです
「でも、レバーも食べたし、明日はお肌ツヤツヤですね!!」
何だかんだと焼き肉屋をタミオさんも楽しんだようなので
良かったのではないのでしょうか(笑)
ボクも良い加減で焼き肉が食べれて満足でした
07'5.5 GW 戎 ― 2007/05/06 12:45

基本的にGWとは関係のない仕事のボクですが
一日くらいは”らしい”コトをしたいと思い
この期間にどこにも行かないと言う友人二人を誘って
ガーデンプレイスの「戎」へ行きました
駅に16:30待ち合わせで
ガーデンプレイスへ向かうと人が一杯で、ちょっとビックリ
いつもは、休日でもそんなに込む事のないので
ちょっと油断しました
店も込んでるかな?
少し不安になりつつ39階に上がって行くと
外の人混みとは打って変わって、
「戎」にはまだ誰もいなくて貸し切り状態です
他に客のいない店内は静かです
そしてこの時期、東京の16:30はまだまだ明るくて
大きい窓から射し込む日射しも心地よく
少しガスってるけど、39階から臨む東京の景色は
やっぱり壮観で、このシチュエーションで飲むビールは
格別に美味しく感じました
田舎にいる時からの友人達との会話は
気心が知れているからとてもリラックス出来て、
ダラダラ飲んで食べて話して…
何の話しをしたかも、もう憶えてないくらいだけど
楽しく時間が過ぎていきます
二件目は最近定番になっている「イニッシュモア」
ここで地ビールを飲んでいるうちに
家の遠い二人は帰るコトを諦めたようです
結局、夜中まで呑んで、ボクのアパートで雑魚寝
朝方になって二人は帰っていきました
楽しかったね
今度は青梅で、よろしく
・
戎そのに ― 2007/05/06 13:41

ZEST? ― 2007/05/06 22:58

昨日撮った写真を整理していたら記憶にないモノが…
アレ?ZEST…?
イニッシュモアの後に行った?
…行った記憶がない…
…orz
中四日 ― 2007/05/08 03:38

時間や距離は短くてもコンスタントに走ろうという事で
中四日で走ってきました
今日は40分弱の時間だったけど、良い時間に走ったようです
夜中の2~3時
草木が息吹く時間のようで、草木の多い地域にはいると
緑の濃いい臭いが立ち込めていました
その息吹を吸うと、意識や肉体が活性化する感じがします
多分それは、草木が出す酸素の所為だと思うのですが
パワーをもらいました
こういう時間帯に、三十分でもいいから
中三~四日のペースで走れたらいいんですけど
世界に独りきり ― 2007/05/13 04:20

今回も中四日での走りです
明治通りを広尾の方に走り、外苑西通りに入ると
その道は片側三車線で、広い道の割には
夜中になると車も人通りも少なくて
だから、つい 今、この世界にはボク一人しか居なくて
たった一人生き残ったボクは、走りながら最後を待っている…
そんな想像をしてみました
自分以外誰も居ない世界
きっと、そんな状況なら「死」は、救いとして訪れる気がします
死ぬ時はみんな独りだよと、よく言うけど
生きていても独りなら、死の方がよほど”可能性”がある
”可能性”って何?
それは死んでみないと解りません
そう…死んでみないと解らない
それが「無」なのか「天国」なのか「地獄」なのか
やはり「独り」なのか…
解らない事が”可能性”なのです
少なくとも、”みんなと一緒の死”が訪れる訳だから…
この”みんなと一緒”というのが、救いになる気がします
まあ、現実にすれ違う人達も、心の通わない人だから
現実に走っているボクは孤独なワケで
十分に世界に一人きりな気分なんですけどね
そんな事を考えながら走っていたら、
少し寂しい気持ちになりました
ジョナサンの灯りって、やさしい…
今日は粘って一時間走りました
最近呑み会が続いて、少し体重が増量気味
結構堪えたけど、いい汗をかきました
月曜にはまた、楽しい呑み会です
立ちゴケ ― 2007/05/14 19:25

久しぶりにバイクで立ちゴケしてしまいました…
TSUTAYAにDVDを返すため
アパートの横の道路を駒沢の方に直進すると、
先の交差点で、道路を渡る警官を発見
その警官を気にしながら一時停止で減速して
右足を出したところまではよかったのに
警官を避けて右に曲がろうと意識しながらの停車が仇になり
バランスを崩してしまいました
でも、直ぐに立て直せるぐらいの感じだったのに、
なぜか腰に力が入らず、バイクを支えきれなくて、コテッ…
昨日の酒が効いたのかな………歳?
先日腰を痛めて、やっと治ったところなので
身体が腰に力を入れる事を、躊躇ったのかもしれません
慌ててバイクを起こそうとするも、
やはり腰に力が入らず、アワアワ…
(真っ昼間から、みっともない話しです…)
ジタバタしていると、目の前の工務店のお兄さんが見かねて
バイクを起こすのを助けてくれました
大都会のど真ん中で、人の人情が身に染みました(泣)
立ちゴケだから、そんなに勢いも無かったのに
ブレーキレバーが曲がってしまった…
どこかで、鉄パイプ見つけて来なきゃ…
・
かくご ― 2007/05/14 20:20

仕事をしていると、PCにメールが
ワダさんからでした
…辞める事を決めたようです
まあ、予想通り
社内恋愛の彼とも別れてしまったようだし、
会社にもなじめず、仕事に楽しみも見出せないのでは
続くはずはないですから
でも、”覚悟のない人が、ここに居てはいけない”と
彼女に言ったのはボク
引導を渡した事になるのでしょうね
出来れば、この仕事にハマってほしいと思い
厳しい事も言ってきたのですが…
残念ではありますが、しょうがありません
何の、拘るモノも無しに続けていけるような、
やさしい仕事ではありませんからね
このあと、彼女がどんな仕事に就くにしろ、出来るだけ
自分に嘘の無いように生きて行ってほしいものです
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